暗記数学、参考書学習に傾倒し、

学校の提示する定期テストや宿題を極力スルーすることにした僕。

参考書を使った自習は充実していました。

平日は2〜3時間、休日は5時間以上勉強していたはずです。

そうすると、次第にその効果が現れます。

定期テストの順位は下がる一方で、実力テストや模試ではいい成績を取れるようになってきたのです。

自分としては思惑通りで、非常に気分のいいものでした。

そうなってくると、定期テストが邪魔になってくるんですね。

スルーするといっても、赤点を取ると色々面倒くさいので、テスト期間中は参考書学習を中断してテスト対策をやるわけです。

それがまあ嫌でした。

「俺のペースでやらしてくれ!そうすればもっと成績が上がるのに!」

そんなことばかり思ってテスト週間中はイライラしっぱなしでした。

こんな状態が長らく続きます。

そんな中、僕は高校生活の大きな岐路を迎えることになります。

それが

文理選択

です。