それでは人生を振り返っていきます。

まずは子どもの頃からですね。

一言で言えば全盛期でした。

田舎の一学年20人に満たない小さな小学校でしたが、学力的には正直無双してましたね。

国語も算数も100点か90点しか取った記憶がありません。

基本的に大人からは褒められてばかりで、叱られることは少なかったです。

だから必然的に思ってしまいますよね。

「ああ、俺は頭が良いんだ。優秀なんだ。」

と。

後々とんでもない勘違いだったと思い知らされるわけですが(笑)

でもまあ虐められたりすることもなく人間関係的にも恵まれ、悪くない幼少期だったと思います。

でも、真っ直ぐに育ったかというと・・・

思いっきりひねくれましたね(笑)

根暗で斜に構えた少年に立派に育ちました。

なんでそうなってしまったのか今改めて考えると、

大人からはチヤホヤされるのに、子ども社会の中では「人気者」ではなかったからだと思います。

つまり、物心つくまでに大人からは絶大な人気があったため、当然子ども社会でもそうなると思うわけです。

でも現実はそうはいかなかった。

なぜなら足は遅い、サッカーは下手、ソフトボールをやればエラー連発ですからね。

ついでにチビで小3のときには眼鏡。

これでは子ども社会ではどう足掻いても人気は出ません。

今も昔も、人気のある男の子はルックスの良い子か、足の速い子なのです。

そこへの不満から屈折したんだろうなと思います。

ただ、どういうわけか小6のときだけはやたら授業中とかに笑いが取れるようになりまして、

人気者とは言えないまでも、そこそこいいポジションにつけました。

初恋とかもありましたね。

それは叶いませんでしたが(笑)

ともかく、良い感じで小学校生活を終えたわけですが、

中学に行くのは怖くて仕方なかったですね。

というのも、小学校の間ずーっと20人くらいでやってきたのが、突然180人くらいになるからです。

新しい友達を作るという作業を全くこなしたことがない。

しかも僕の通ってた小学校が20人、A小学校が30人、B小学校が130人といった具合で、

ほぼB小学校に吸収合併される感じなんですよね。

だからめちゃくちゃアウェーな気がして、まあ震え上がってました。

そんなこんなで中学生活が始まります。