ドロップアウトした偏差値エリートは幸せになれるのか?

大阪大学・大学院を卒業後、大手機械メーカーに就職するもメンタル不調を発症し2年でニートに。その後紆余曲折を経て現在に至る。 子どもの頃から賢い賢いと褒められて育って肥大化した自尊心と裏腹に、立身出世は絶望的という現実。正直、生きづらい。 そんな奴がこれから人並みに幸せになるにはどうするか考え、実践していく試みです。

就活の話をする前に、

大学2年生当時自己啓発書以外でハマっていたことの話をします。

それは

お笑い

です。

一応子どもの頃からお笑い番組やギャグ漫画が好きでした。

ただ、受験に没頭するのと時を同じくしてあまり関心がなくなっていたのですが、

大学生になると再燃するんですね。

と言うのも受験合格の際に、

 「せっかく笑いの本場大阪に行くんだから面白い奴になりたい」

と安直に考えたからです。

そこで、まずは笑いの基本を身に付けようと、

ダウンタウンのごっつええ感じのDVDを全巻見て、松本人志さんの著書である遺書を読みました。

そして、その本の中にこんな内容があったのです。

「面白い奴の条件は第一に暗い奴。世の中を斜めに見るようなところが必要。明るい奴は楽しい奴ではあるが、浅い。」

目から鱗でした。

そして確かにこれは薄々僕が普段から思っていたことでもありました。

これまで僕が羨ましがってきたクラスの人気者的な人たちは、確かに明るく元気でしたが面白いかと言われるとそうでもなかったのです。

それで僕はあっさりその気になり、

「俺は万人受けする人気者にはなれないけど、笑いを追求すれば面白い奴にはなれるんじゃないか?」

と思うようになりました。

そして大阪に来てからは、1人で吉本の劇場に足を運んだり、お笑いのDVDを借りまくり、

自分なりに研究と実践を繰り返したのでした。

何を目指しとんねん

って話ですけど。

すると、入学当初は相変わらず陰キャラコミュ障だったんですが、

少しずつ意図的に笑いを取れるようになり、

2年生の終わり頃にはだいぶコミュ力が上がっていました。

まあ、生粋の陽キャを相手にするとコミュ障を発揮してたんですけど。

前回か前々回書いた、他大学の起業家を目指す団体とかは生粋の陽キャが揃ってたんで上手く馴染めませんでしたね(笑)

とまあこんな感じで、実はコミュ障をお笑いのお陰でだいぶ克服しましたという話です。

次回は就職活動のことを書きます。

まあ色々読みました。

自己啓発書。

7つの習慣、思考は現実化する、ユダヤ人大富豪の教え、ザ・シークレット、夢をかなえるゾウ、ホリエモン、アスリート本、経営者本、若干スピリチュアルっぽい痛い本その他もろもろ・・・

で、読んでどうなるかというと一瞬気持ちが良くなるんですが、

結局何も変わらず次の本に手を出す(以下ループ

という感じでしたね。

つまりは

自己啓発書=AV

と言っても過言ではないでしょう。

それとこういう本を読んでるうちに、こういう気持ちになっていきました。

「好きなこと、得意なことを仕事にしたい」

そして苦手なことにリソースは割きたくないと思うようになったのです。

で、どうなったかと言うと

それまで以上に大学の勉強をやらなくやりました。


「苦手なことを努力したところでたかが知れてる。なーにが流体力学じゃボケ!得意なことを見つけてそこで俺は努力する。」

そんな思いでした。

まあ今思えば現実逃避です。

こうしてよろしくない方向に舵を取りつつ、

3年生が始まります。

3年生なると大きなイベントが待っていました。

そう、

就職活動


です。

大学2年生になると、ますます勉強が分からなくなりました。

流体力学やら、材料力学やら、もう数式見るだけでアレルギーがでる感じ。

ものすごいペースで単位を落としていきました。

そんで恋愛の方は・・・

一応彼女が一瞬できたんですが速攻でフラれました。

向こうは多分恋愛経験豊富な子でしたからね。

僕のような恋愛経験ゼロの奴は付き合ってみて「ダメだこりゃ」って感じだったんだと思います。

ということで結局勉強も恋愛も上手くいかないので、フラストレーションはどんどん溜まっていきました。

だからなんとか大学生活を充実させようと色々やりましたねえ。

大半が初対面の人とカラオケオールして騒いだり、

謎のインカレ鬼ごっこサークルに1人で参加したり、

ビジネスコンテストに参加したり、

別の大学の起業家を目指す団体に参加したり。

まあそれぞれそれなりに楽しかったんですが、

どこか虚しさがありました。

なんか違うんだよなあ・・・と。
このままじゃいけない、何かを変えたい。

そんな日々を過ごしていく中でどうなったかというと、

自己啓発書にハマるんですね

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